2007春のコミュニケーション・セミナー (社)発達協会 2007/02/11-02/25
2007-02-11


主催者からのお知らせです。
[URL]

−−−−−−−−−−−−−−−

(社)発達協会では、来年2月に、発達障害とコミュニケーションに関する8つの
テーマで、セミナーを開催します。1日に3人または2人の講師の先生方にお話
いただきます。
1日単位の開催ですので、1日のみの参加が可能です。皆様のご参加を心よりお
待ちしています。

2/11(日)
A 子どもと変える、子どもが変わる…発達障害をもつ子への評価と指導の実際
1「子どもを変えることばがある」  湯汲 英史(発達協会)
2「身体づくり・動きつくり」    倉持 親優(発達協会)
3「ひとりでできる!をめざして」  武藤 英夫(発達協会)

2/11(日)
B「気になる子」への保育の実際…発達障害という視点から理解する
1「発達障害とは何か」       原 仁(横浜市中部地域療育センター)
2「人と関わる力を伸ばす」     一松 麻実子(発達協会)
3「幼児期に学んでおきたいこと」  丸山 美和子(佛教大学)

2/12(月・祝)
C.自閉症スペクトラムへのコミュニケーション指導
1「自閉症スペクトラムをもつ子どものコミュニケーションの特徴」
  藤原 加奈江(自閉症療育臨床心理士グループ スクエア)
2「関わりができにくい子どもへの指導」 長崎 勤(筑波大学)
3「コミュニケーションを広げる指導」  藤岡 紀子(愛媛十全医療学院)

2/12(月・祝)
D.コミュニケーション能力を高めるあそびやゲーム...豊かな関わりを求めて
1「うごく・あそぶ・楽しむ」      小林 芳文(横浜国立大学)
2「こころとからだのほぐしあそび@」  二宮 信一(北海道教育大学)
3「こころとからだのほぐしあそびA」  二宮 信一(北海道教育大学)

2/17(土)
E.軽度発達障害をもつ子への支援…通常学級での指導の実際
1「軽度発達障害をもつ子への理解」   坂爪 一幸(早稲田大学)
2「クラスづくりのポイントとは」    佐藤 曉(岡山大学)
3「子ども同士の関わりへの支援」    佐藤 曉(岡山大学)

2/18(日)
F.軽度発達障害への理解と支援…指導に役立つ評価の仕方・とらえ方
1「知能・発達検査でわかること・参考にすべきこと−WISC−3を中心に」
              服部 美佳子(作新学院大学)
2「評価の読み取りと、指導への生かし方(1)−能力がアンバランスな子」
              岡田 智(ながやまメンタルクリニック)
3「評価の読み取りと、指導への生かし方(2)−ボーダーラインといわれる子」
  岡崎 慎治(筑波大学)

2/24(土)
G.発達に合わせた課題えらびと教材・教具…認知やことばの力を促すために
1「発達に合わせた教材とは」   立松 英子(都立南大沢学園養護学校)
2「一人ひとりに会わせた教材作り」中村 典男(都立王子第二養護学校)
3「ドリルでまなぶことばの力」
   三好 純太(言語・学習指導室葛西ことばのテーブル)

2/25(日)
H.軽度発達障害へのソーシャルスキル・トレーニング
1「軽度発達障害をもつ子どものソーシャルスキルの発達と特徴」
   安住 ゆう子(NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ)
2「SSTの実践プログラム」
   三島 節子(NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ)
3「コミュニケーションスキルを高めるために」
   長岡 恵理(多摩市子ども家庭センター)

スケジュール:第1講10:00〜11:45 第2講13:00〜14:30 第3講14:50〜16:20
(受付開始 9:30〜) 


続きを読む

[発達障害全般]
[催事]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット