2010-06-05
主催者からのご案内です。
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テーマ ”学級でできる特別支援教育”子どものつまづきの理解から支援へ
−教室が落ちつく方法教えます−
講 師 川上康則先生 東京都立港養護学校特別支援教育コーディネーター
臨床発達心理士、特別支援教育士、自立活動教諭
日 時 2010年6月5日(土) 午後1時30分〜4時(会場1時10分)
会 場 伏見ライフプラザ12階、なごやボランティアセンター第一研修室
名古屋市中区栄1丁目23番13号
交 通 地下鉄東山線「伏見」駅下車 6番出口より南へ徒歩7分
参加費 1500円(会員は無料)
定 員 100名(定員になり次第締め切ります)
「診断がつかなければ支援を始められない」、「アセスメントは専門家が行なう
ものであって、一般の教員には、障害特性をとらえるのは難しい」、「障害名ご
との指導マニュアルに沿った指導をしたが、うまくいかない」など・・・の難し
さが聞かれます。本講演では、通常学級の先生向けに、子どもを見抜く視点と、
それに基づく支援の具体的な事例をわかりやすくお伝えします。「視点」がある
から、見えてくる!見えてくるから、支援ができる!
子どもの発達、応用行動分析、感覚統合などの専門的な理論から具体的・実践的
で明日から使える方法までトータルなお話です。学校の先生方はもとより、親御
さんや支援者の方、専門家の方の日々の教育の手だてになります。皆さまのご来
場をお待ちしております。
主 催 ディスレクシア協会名古屋
共 催 子ども支援室カシオペア
後 援 愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・あいち障害者支援センター
名古屋市子ども青年局子ども福祉課
申込み 氏名・住所・連絡先、お立場を明記して下記へお申込み下さい。
E-mail: dyslexia.nagoya@gmail.com
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