東京発達と教育研究会総会・記念講演会/国分寺Lホール 2009/05/17
2009-05-17


主催者からのお知らせです。転載・転送歓迎です。

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 発達障害者支援法が制定され、特別支援教育が始まりましたが、具体的に使え
る制度はなく、発達障害を取り巻く環境の整備はまだまだこれからです。当事者、
保護者、現場の支援者、研究者、それぞれ立場が違えば「障害」ということばの
意味するところも違い、実践のかたちもさまざまです。
 このような現実をふまえて、「障害とは何か」「障害を認識し受け入れていく
とはどういうことか」を、改めてみなさんと一緒に考えたいと思います。中田洋
二郎氏を講師にお迎えし、家族支援に焦点をあててお話しいただきます。

会 合 名  東京発達と教育研究会第10回会員総会・記念講演会

日   時  2009年5月17日(日) 午後1時30分〜4時30分
       (会員総会受付 1時15分、記念講演会受付 1時55分)

場   所  国分寺Lホール
        JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線「国分寺」駅下車徒歩1分
        国分寺ターミナルビル(国分寺エル)8階 電話 042-327-1139
[URL]

当日の予定  会員総会 午後1時30分〜1時50分
       記念講演 2時10分〜4時30分

記念講演会 講 師 中田洋二郎 氏(立正大学教授)

 テーマ 「発達障害と家族支援」

 対 象 個別的な支援が必要な幼児・児童・生徒・成人とその周辺の支援に携
     わる教職員・保育士・心理職・関係機関職員・学生・保護者および当
     事者等

 聴講料 会員 無料 ・ 非会員 500円(当日会場で申し受けます)

 申込み お名前、ご所属(職種等)、ご連絡先E-mailアドレスまたはFAX番号、
     会員・非会員の別を明記のうえ、5月15日までにE-mailまたはFAX
     で下記へお申込みください。

 申込み・問合せ先 東京発達と教育研究会
          E-mail hattatsu_kyouiku@nifty.com FAX 042-323-6321

 講師主要著訳書
     『子どもの障害をどう受容するか−家族支援と援助者の役割−』
      (大月書店、2002年)
     『発達障害と家族支援−家族にとっての障害とは何か−』
      (学習研究社、2009年)
     『読んで学べるADHDのペアレントトレーニンング
       −むずかしい子にやさしい子育て−』(明石書店、2002年)

 後援(申請中) 東京都教育委員会・三鷹市教育委員会・武蔵野市教育委員会
[催事]
[特別支援教育]

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